ハッピー聖パトリック・デー！
昨夜の夕食。
中身が緑色だから、という理由で、今日アップすることにしました。
ミニ青梗菜。
近くのアジア食料品店で見つけました。
多分ここで一番よく買うものの一つ。
餃子の中身は、ミニ青梗菜、小ネギ、枝豆、白菜、にんにく、生姜。
肉を食べてた時は、肉なしの餃子なんて考えられなかったのですが、
今はこういう餃子が本当に美味しい、と思います。
今回は一袋全部作ったので、多分５０個ぐらいできたかな。
ここから。。。
こうなるまでは、結構すぐ。
餃子包み、かなり好きだし、自信あり（笑）。
ノンスティックフライパン、我が家では、餃子には必須。
餃子は夫にも大人気。
最近は、〝餃子、もうすぐできるよ～”、と言うと、たれを作ってくれます。
今日は聖パトリック・デーのパレードを見に行ってきました。
屋台で緑なおやつとか、緑のビール（あるらしいんですよ～、聖パトリック・デーには）を楽しみにしてましたが、残念ながら見つからなかったので、うちに帰って昨夜の残り物の餃子でランチ。
唯一持っている緑色の服、T-シャツで、パシャリ。
どちらかというとショートパスタよりロングパスタが好みなのですが、
マカロニにはやっぱり大好き。
アメリカの家庭簡単料理の定番（日本で言う袋ラーメンみたいなものでしょうか）、マカロニ＆チーズ。
インスタントの箱入りのものが有名ですが、もちろんうちのは、ホームメード。
チーズも、V（ヴィーガン：乳製品を使わない）〝チーズ”を使ってます。
ぷりぷりしたマカロニに、とろ～りとしたチーズソース、美味しくないわけがありません。
私はここにたぷり黒コショウをかけるのが好み。
で、さらに、バジルソースなんかかけちゃったりすると、見た目にも味的にも、うんうん、いい感じ。
で、食卓に出るころには、こんなことになってます。
炒めたほうれん草、ぽろぽろに炒めたテンペ、そして、かりかり玉ねぎ。
これ、ホント美味し～い。
テリーは、生粋？アメリカ人ですが、珍しくマカロニ＆チーズが嫌いな人。
なのに、コレだったらレストランでもオーダーする～、と言ってくれるぐらい気に入ってくれました（嬉）。
もうちょっとで週末～。
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車麩、春に帰国したときに買ってきました。
アメリカに戻ってきてからかなり経ってしまいましたが、やりたかったこれ、やってみました。
車麩で作るカツ。
買ってきたのはこれ。
車という名前はこの丸い形からなんでしょうね。
味をつけただし汁で戻したあと、揚げる準備をします。
今回使ったパン粉は Kikkoman Panko （キッコーマン）のもの。
日本のブランドだからいいかな、と思って買いました。
いつも慣れているものに比べるとキメが細かめなパン粉です。
でもこれはこれで見た目上品な仕上がりになったような。
綺麗に揚がりました。
カツに千切りキャベツは必須ですよね～。
今ではテリーでさえも、かつにはキャベツ、と分かっているようです（笑）。
いい感じ～。
もうこの時点で、車麩カツ、試してみたくてしょうがありませんでした。
でもまずはソース。
ケチャップでも、ウスターソースでも、お好みソースでも、そのうちどれか混ぜたものでもなんでもいい感じ。
そして、車麩カツ、とっても美味しかったです。
いわゆる麩は麩の味なのですが、普通の麩に比べるともうちょっとしっかりした食感（特に太目のもの、ふちの部分）で、それでいながら、偽肉でよくありがちな重たさがないのがよかったです。
テリーにも 大大好評。
食べ終わってすぐに、また作って！、とリクエストされましたから。
この車麩カツを使って、さらに数品作りました。
続けてアップする予定です。
良かったらまた見に来てくださいね。
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テリーと二人、最近はまっているのが、 “90 Day Fiance（９０日フィアンセ）”というテレビ番組。
偶然見たのが始まりですが見始めたらやめられなくって。
何かというと、（大抵）オンラインで海外の異性と仲良くなり、実際に会いに行き、さらには婚約、そして、婚約ビザをとって、婚約者をアメリカに連れてくる、といういろいろなカップルの成り行きを追う、という番組。
婚約ビザを取ると、９０日以内に結婚しないといけない、というところから、こんな題名になったようです。
このカップル絶対結婚に向いてないでしょう、とか、えっそんなのあり？、とか、もうびっくりするような行動言動がありまくりで、笑えるのですが、それでも、国際カップルならではということで、うんうん、分かる分かる、という場面もあったりするのが惹かれる理由なのかもしれません。
番組で紹介されていたあるカップル、二人とも２０代前半と若く、アメリカ人の男性と婚約者のロシア人の女性。
女性の両親が結婚式のためにアメリカを訪れていて、その時に、男性の両親が彼らのために、キャベツ料理を作る、という場面がありました。
ロシア人だからキャベツがいいだろう、という発想だったようですが、なぜかきゅん、となる場面でして。。。
女性の両親がこの料理が好きだったかどうかは覚えてないし、実際そんなことはどうでもいいんです。
何がきゅん、ときたか、というと、この思いやり、がいいなあ、というところ。
ロシア人だからキャベツ好き、と仮定する、っていうのは怪しいところですが（笑）、なんとか馴染みのあるもの、好きそうなものを用意しよう、という姿勢がいいなあ、と。
言葉が通じなければ通じないほど、気持ち、行動がコミュニケーションには必須となりますしね。
うちの場合も、テリーは日本語を話さないし、私の両親は英語を話さないので、日本に行くと私が通訳することになるのですが、正直言うと、私抜きのときが一番楽しそうにしている３人だったりします（笑）。
はちゃめちゃな日本語、英語の単語が出てきたり、おかしい（ごめん）ジェスチャーを必死にしたりしてますが、それでも、お互い、相手の気持ち、っていうのが伝わっているんですよね。
で、前置きが長くなりましたが、このテレビ番組を見ていて、キャベツのローストを食べたくなりました（なんでも食べ物につながります（笑））。
たまたまキャベツが冷蔵庫にあってラッキー。
ローストしたキャベツはエンドウ豆入りのスープにどかっと入れていただきました。
キャベツ、柔らかくって甘くって美味でした。
週末までもう少し。
頑張りま～す。
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子供のころ、ごはん何が食べたい？と母に聞かれると、十中八九、餃子！と答える子供でした。
餃子が好きな理由は、中身の肉が好きだったからと勝手に思っていて、１００％植物性食生活に切り替えたときには、もう餃子は楽しめなくなるかも、と不安になったものです（大げさ（笑））。
肉を使わないものをいくつか作りはじめましたが、それでも、餃子、やっぱり好きでした。
今回のは特に気に入ったもの。
にんにく、玉ねぎ、白菜、ケールを炒めたものが中身。
えっ？それだけ？と言われそうですが、コレが美味しい。
包むのも大好き。
いっただっきま～す。
餃子はホント毎回食べすぎます。。。
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これまたカタカナを使うはめになりました。
餃子でもなく、シュウマイでもない、こういうのは、なんと呼んだらいいのでしょうかねえ。
英語では、こういう皮で包んだものは一般にダンプリング、と呼ばれます。
今回中身は豆腐を主に、キャベツ、にんにく、生姜、とシンプルに。
もともとは餃子の皮を使って水餃子にしようと思っていたのですが、春巻き用の大きい皮が冷凍庫にあったのを思い出して、これを使ってみよ、と。
皮が大きいので、あっという間に包めちゃいます。
付け合わせも用意。
綺麗に包めました～。
茹でてる途中で中身が出てきたらどうしよう、とはらはらしましたが、そんな心配必要ありませんでした。
ちゃんとふち、くっついててくれるものですねえ。
たっぷりたれ（醤油、酢、胡麻油、メープルシロップ）、そして、小ねぎ、胡麻をかけて、いただきました。
テリーにも大好評。
二人とも餃子大好き人間なので、こういうのは絶対受けるのです。
良い週末を～。
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２０代半ばで渡米、アメリカ東部のカレッジにて料理学（Culinary Arts）を勉強。卒業後フランス系ホテルのキッチンでの勤務経験あり。続き→
