もう今まで作った中で一番プリティなケーキかもしれませんっ。?
主役はこれ、カランツ。
この素朴な美しさに弱い私。
ファーマーズマーケットで売ってるのを見つけて即購入。
白と赤二種類。
カランツ、ドライなものやジャムは見たことがあったのですが、初めて生のものを見つけたのもここのファーマーズマーケットでした（数年前）。
真珠みたいではないですか～。
スライスしたリンゴを並べたところにたっぷりのカランツ。
オーブンに入れる直前のところ。
じゃじゃ～ん。
オーブンから出たところ。
粉砂糖でおめかし。
大き目に切ってね。
もともとは、SAKURAさんのところで見つけたこのケーキを作ってみたくって。
これ、そのままでもすっごく美味しいケーキ。
私好みのしっとりした焼き上がりなんです。
SAKURAさんありがと～。
絶対キープなレシピとなりました。
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今年も近所のマイナー野球チームの応援にもう数回行ったかな。
野球はもちろん、いつも楽しみは食べるもの。
先日野球場でデザートに見つけた苺アイスサンドがすっごく美味しくって、自分でも作ってみました。、
もともとはクッキーも自分で作るつもりだったのですが、市販のものを使ったらラクだわ、となりまして。
もともとはもっと厚めのクッキーを使う予定だったのですが、トレーダージョーズというスーパーで見つけたこのバターワッフルクッキー、ほら、アイスクリーム屋さんでコーン風に巻いてあるのに似てる！、ということで、これ、ためしてみることに。
実は今回アイスクリームも、トレーダージョーズの、豆乳アイスクリームを使う、という手抜き（苦笑）。
でも、アイスクリームに混ぜ込んだ苺ルバーブジャムはホームメードで～す。
テリーに大大好評。
まあ、もともとアイスクリーム好きな人なんでねえ。
これは絶対はずれナシです。
折りめのまだついた新品白Tシャツで登場の（させられた）テリー（笑）。
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先日義姉から沢山ルバーブをもらった時に、苺と一緒に苺ルバーブジャムを作っておいたんですね。
トーストにつけたり、パンケーキにのっけたり、アイスクリームと食べたり、とナニにでもあうのですが、
先日フローズンヨーグルト板なるものが存在するのを知って、コレに使おう！、と。
何かというと、濃厚なギリシャヨーグルトをベーキングペーパーに伸ばして、冷凍。
固まったら、手で割って、おやつにどうぞ、というもの。
私バージョンは、ホームメードの苺ルバーブジャムをたっぷりヨーグルトにのっけました。
ジャムをのっけたら、さらにその上に、苺、ブルーベリー、ピスタチオナッツをたっぷりふりかけて、冷凍。
数時間で固まります。
手で簡単に割れますよ。
見た目もプリティですが、これ、とっても美味しいです。
アイスクリームと違って、ヨーグルトがメインなので、爽やかなんですよ。
子供のおやつにも、アイスクリームなんかよりヘルシーですよね。
果物やナッツは何をのせてもいいし、ジャムじゃなくって蜂蜜で甘みをつけてもいいし、可能性は無限です（笑）。
こちらは、先日紹介したタオルの赤版です。
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パイナップルアップサイドダウンケーキ。
実は特に好きなケーキではないのです。
というのも、コレ、もともとは、缶詰のパイナップルの輪切りと甘く味付けされた真赤なチェリーの飾りが伝統的で、これが何とも安っぽく古臭いイメージが漂うなあ、と思ってしまって。
ところが、フレッシュなパイナップルを手に入れて、これでケーキを作りたいんだけれど、何かアイデアある？とテリーに聞くと、アップサイドダウンケーキ、とのこと。
で、パイナップルアップサイドダウンケーキ、産まれて初めて作ることにしたんです。
それでも、どうしても真赤なチェリーをのせたくなくって、生のブルーベリーを使うことに。
どうなることか、と思ったのですが、思いのほか（苦笑）、すっごく綺麗に出来上がりました。
パイナップルとブルーベリーがいい感じにキャラメリゼされて、こんがり焼けたケーキも美味しい。
ブルーベリーがとろっとなったところ、美味しそうでしょ～。
どうして、ケーキを作りたかったのかというと、今日義母のうちであった家族の集まりに持っていきたかったから。
義母の湖畔のおうちでランチ。
とってもいい天気で、カヌーも出来たし、ほぼ一日外で過ごしました。
今回はこのケーキとルバーブバー、二種類持参しました。
どちらも好評でしたが、果物はパイナップルとバナナしか食べない、という義弟がケーキをとっても気に入ってくれました。
義妹のわんこ。
もう元気で元気で、湖に入ってばしゃばしゃ楽しそうにしてました。
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長い冬も終わって暖かくなってきたミネソタですが、ファーマーズマーケットに行くとまだ地元では何も採れてないんですよね～。
暖かくなったからすぐに野菜が育つわけではないので、もう数週間待たないといけないのは分かっているのですが、なんかもどかしい（苦笑）。
そんな時に、冷凍庫の奥に、昨年義姉からもらったルバーブを冷凍してあったのを発見。
なんか嬉しくってこれを使ってスイーツを作りました。
一番下はさくっとしたクラスト。
その上に、ルバーブがたっぷり入ったカスタード風なフィリング。
カスタードはカルダモン風味にしてみました。
さくっとしたバター風味なクラスト、とろりとあまいカスタードに、異国風カルダモン風味、 そして、甘酸っぱいルバーブ、自分でもびっくりするぐらい（笑）すっごく美味しい組み合わせとなりました。
このバー、コーヒーにぴったり。
いまだにケメックスのコーヒーポットお気に入りです。
レシピに興味がある方は、英語ページにてご覧ください（レシピも英語です）。
と、書いてたところに、テリー、義姉宅からルバーブをもらって帰宅。
もう採れるのですね。。。
ルバーブ、大きな葉っぱが印象的。 こんな風に抱えると、ナンダカ大きな花束みたい。
葉っぱを切り落そうとした義姉に、テリー、私がついたままの写真を撮りたいかもしれないから、と、つけたままにしてもらった、とのこと。
テリー、優しいのです。
これまでにもルバーブでいろいろ作ってます。 こちらや、 こちらや、 こちら。
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先日雑誌で見てすぐに作ってみたいと思ったもの。
アップリシャス、という名前と、見た目のインパクトに惹かれたんでしょうね。
レシピはかなり大幅に変えさせていただきました。
１）私バージョンはヴィーガン。
２）いくつかうちにない材料があったので。
３）こんな味に作りたい、と自分なりのアイデアがあったので。
こういうシート状に作るケーキは簡単。
材料を全部混ぜたら、オーブンに入れて焼くだけですからね。
しっとり美味しくできました。
まさに、アップリシャス！
あえていえば、アップル（林檎）の味がいっぱいで、しかも、デリシャス、ということでしょうね。
おやつにもいいですが、甘すぎないので、朝食の紅茶ともイケます。
レシピに興味がある方は英語ページ（英語）にてご覧ください。
他にもいろいろりんごを使ったお菓子・朝食作ってます。こちら、 こちら、 こちらなど。
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２０代半ばで渡米、アメリカ東部のカレッジにて料理学（Culinary Arts）を勉強。卒業後フランス系ホテルのキッチンでの勤務経験あり。続き→
