Breakfast

Danish Puffcake with Blueberries
Breakfast March 27, 2009

I’ve seen restaurants serving this type of Danish cakes for breakfast on TV. I was always interested but I didn’t think I could make something like this at home. Then I found a recipe for Danish Puffcake in a magazine that my mother-in-law gave me last weekend and I was looking forward to making this the whole week. Today Terry and I woke up early (on Saturday!) for some reason, and I decided to make this for breakfast.

It was the easiest thing I’ve ever made, and it puffed up beautifully in the oven. It was puffy, crispy, and perfect for breakfast. Serving it with melted butter, lemon juice, powdered sugar, and some kind of fruit was suggested in the magazine. I tried my puffcake just like that (with blueberries) with a drizzle of maple syrup, and it was delicious.

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デニッシュパフケーキとブルーベリーの朝食
朝食　２００９年３月２７日

先日甥っ子の誕生日会で会ったときに、義母がまたどっさりと雑誌を渡してくれた。

その中で見つけたレシピの一つがコレ。

デニッシュパフケーキ。

レストランが朝食にこれを出しているのをテレビで見たことはあったけれど、まさかうちで作れるとは思っていなかったので、わくわくしながら早速今朝試してみた。

材料は家にあるものばかり（卵４個、牛乳半カップ（こちらのカップは日本のものより少し多め）、小麦粉半カップ、塩ひとつまみ）、全部あわせてバーミックスで３０秒ほどが～っと混ぜたら、バターを入れてオーブンで温めてあったパイ皿に入れてオーブンで２０分ほど焼いたら出来上がり。

オーブンの中で、ふわ～っと側面が膨らんでくるのが面白い。

下の写真で見ると分かるように、ちょっと焼き過ぎかな、というぐらい焼いてぱりっとさせるのがコツ。

雑誌では、溶かしバター、粉砂糖、レモン汁、果物、と一緒に食べるように、と書いてあったので、私はその通り（果物はブルーベリー）。

ちょっと甘みが足らなかったので、シロップを少したらしたら、コレが美味しかった。

夫は、溶かしバターとメープルシロップのみで。

生地に砂糖が入らないこと、膨らむのでボリュームが出るけれどぱりっとしていること、など、いろいろな意味で軽いところが良い。

その上、作り方がこんな簡単でいいのか、というぐらい簡単なところが最高。

夫にも大好評だったので、また絶対作りたいと思う。

こういうのを作ると、Ｂｅｄ＆Ｂｒｅａｋｆａｓｔ（ベッド・アンド・ブレックファスト）なんかを開いてみたいなあ、なんて思うんだけれどね～（笑）。

レシピはこちら（英語）。

————

アメリカは、景気の話が続く毎日。。。

先日車の中でナショナルパブリックラジオを聞いていたら、“不景気な時によく売れるもの”、という話をやっていた。

何か分かるかな？

なんと、口紅。

不景気な時には必ずといっていいいほど、口紅の売り上げが上がるらしい。

理由としては、比較的お値打ちな値段で気分を盛り上げることが出来るから、とのこと。

なるほどね～、と思って。

自分のうちのことを考えてみると、不景気でも変わらないことは、食費が下がらないことかなあ（笑）。

私の場合、やっぱり食べるものが幸せの原点、ということか（苦笑）。。。

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Egg and Tomato Breakfast
Breakfast March 22, 2009

I try to cook and eat healthy. I was so inspired when I saw Alice Waters being interviewed in a TV show the other day. I hadn’t known anything about her until I saw this show. But I really liked the way she chooses her ingredients and prepares her food. I know I can’t change my life too radically; I will not give up my bi-weekly Burger King burger, and I will NOT get rid of my microwave oven for sure (she does not have a microwave oven in her kitchen). But paying more attention to what I eat, eating more vegetables and fruits, and preparing foods in ways each ingredient’s flavor is best enjoyed, that, I can do. I prepared this breakfast yesterday for myself and my husband, imitating what she was making in the show.

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卵とトマトの朝食
朝食　２００９年３月２２日

先日テレビでインタビューされていたのがこの人、アリス・ウォーターズ(Alice Waters)。

夕食の準備をしながら見ていたんだけれど、なかなか面白いインタビューだったので、手を止めてしまった。

この人、カリフォルニアにレストランを持っているんだけれど、自分のレストランで出す料理の方針としては、季節の野菜を使うこと、地元で取れる野菜や果物を使うこと、質、新鮮さにとことんこだわること。

最近は健康ブームもあって、そういうことに注目が集まってきているものの、彼女がレストランを開いた当初、１９７１年には新しい考え方として注目されたらしい。

開店当初は、毎日新鮮な素材だけを選んで作られたコースメニューは一種類のみ、手に入る材料によってメニューは日替わりだったというのも、当時は話題になったようだ。

彼女、現在は地元の子供に新鮮な野菜･果物の重要さ、美味しさを伝えるために、学校の敷地に子供達と一緒に野菜畑を育てたり、そこでとれる野菜・果物を使って料理することを教えたり、というプロジェクトに関わったりもしている。

インタビューは彼女の家の中でも行われ、実際インタビューアーに朝食を作る場面があった。

ごつごつっとした真っ赤なトマトと自分の庭で取れたハーブに上質なオリーブオイルと混ぜてささっとサラダを作ったら、卵はお玉にのせてかまどみたいなところであぶって焼いて出来上がり（ちなみに彼女のキッチンには電子レンジが無い）。

彼女の料理、いわゆる引き算な料理だと思う。

本当に質の高い材料だけを使って素材の味を味わう、というのは、材料を足すんじゃなくって、余分なものを引いていって出来るのかもしれない。

彼女の朝食をちょっと真似して作ったのがコレ。

卵とトマトの朝食：　トマト、グリーンオニオン（小ねぎ）、オリーブオイル、塩、こしょう、ハードなパン（トースト）、ブロッコリ－二（茹でたもの）、半熟目玉焼き

彼女の食べ物に対する考え方にかなり刺激を受けた私。

でも、現在の食生活をそっくり変えることはちょっと無理。

隔週ぐらいに楽しみの一つとして食べているバーガーキングのハンバーガーをあきらめることも出来ないし、無農薬のものだけを購入する気も今はない。

でも、今の自分に出来ることはいくつかあるような気がする。

加工されたものじゃなくって新鮮な野菜や果物をもっと摂ること、季節のものを出来るだけ購入すること、ファーマーズマーケット（地元のものを売る朝市）をもっと利用すること、素材を活かした調理法を心がけること、などなど。

自分のためにも、夫のためにも、理想の食生活に少しずつでも近づいていけたら、と思う。

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Green Tea Scones
Breakfast March 14, 2009

Using this World’s Best Scone recipe, I made these green tea scones, by adding a few teaspoons of green tea powder. They smelled so good when they were just out of the oven. I served this with butter and pancake syrup for Terry for breakfast this morning. For myself I ate it with butter and Japanese sweet red bean paste. Mmmm, it was good.

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抹茶スコーンとシカゴ日帰り一人旅
朝食　２００９年３月１４日

最近もしかしたら日本ではスコーンブームかな、と思うぐらい最近沢山の人のブログでスコーンを拝見。

コチラとか、コチラ、美味しそうだったのよね～。

コチラのスコーンのレシピ、ぜひ試してみようと昨夜キッチンに立ったら、材料のメープルシロップを切らしていたことに気づいて断念。。。

ということで、コチラ（英語）のレシピで挑戦。

一つ気がついたことは、アメリカのスコーンは、いわゆる日本のスコーンに比べると、ふわふわさが少なく、きめがつまった感じ（私のスコーンの写真でも分かるよね）。
（日本のスコーンはどちらかというと、こちらでビスケットと呼ばれるものに近いイメージね。）

今回は抹茶を入れて。

焼き上がりに抹茶のいい匂いがキッチンに広まって幸せな気分。

朝食に早速食べてみた。

夫には、バターとパンケーキ用シロップをかけて。

私は、バターとあんこをたっぷりのせて、思いっきり和風に。

近いうちに、ビスケットにも挑戦したいなあ。

昨日金曜日は、用事があって、日帰りでシカゴへ一人旅してまいりました。

もともとの予定では、用事を済ませた後、ゆっくりとシカゴの街を堪能して、夜戻る予定だったのに、実際には用事だけ済ませたら、フライトも早めのものに替えて戻ってくる、という、あっと言う間の旅となった。

というのも、１）ブログ用にカメラを持っていくのを忘れた（苦笑）、２）携帯を失くした（車に置き忘れていた（苦笑））、３）夫の体調がイマイチで、缶詰チキンスープが足りないかも、と落ち着かなかった。

シカゴはミネアポリスと同じで、冬はちょっと（かなり！）寒いので、訪れるには春、夏が楽しい街。

またもうちょっと暖かくなったらまた遊びに行けばいいもんね、ということで。

で、今回用事、というのは、更新したパスポートをシカゴの日本総領事館に受け取りに行かなければならなかった、ということ。

総領事館から離れて暮らす人は、申請は郵送で出来るのだけれども、受け取りはやっぱり本人が実際に足を運ばないといけない、ということで。

考えてみれば、古くなってしまったパスポートは１０年ものだった。

ミネソタにはついこの間やってきたと思ったら、もう１０年になるのね、とちょっと感慨深い。

この１０年の間にやったこと。。。

再渡米。

大学を卒業。

大学院を卒業。

就職。

結婚。

市内から郊外に引っ越し。

ブログをはじめた（笑）。

ゴッドペアレントになった。

大きいイベントとしてはこんな感じかな。

未来予想図は思ったとおりに叶えられた（懐かしい、ドリカム！）、んじゃなくって、未来に向かって自分でがむしゃらに描いてきた、と言ったほうがあっている気がする。
　
留学とか海外生活に時々イメージされがちな、いわゆるカッコイイとか、グラマラスな生活からはほど遠い時期も長かったけれど（自分ではいつも楽しんでいたんだけどね（笑））、一つとして、こうすれば良かった、という後悔は無い。

どれもこれもいい人生経験だったと思う。

いつもいろいろな意味で支えてくれた日本の両親、姉には感謝をしてもしきれない。

自分に、この１０年間頑張ったね、という言葉をかけるとともに、家族に、あらためて“ありがとう”と伝えたい。

と、ちょっとセンチメンタルになった週末（笑）。。。

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Banana Foster French Toast
Breakfast March 8, 2009

Terry got up this morning and said he was hungry for something other than chicken soup. So I thought it was a good sign, and made us regular breakfast: french toast. Of course for Terry I made a regular french toast without all these banana stuff (Terry is not a big banana fan). I made myself this banana foster to serve with my french toast, which I had been thinking of trying for a while. French toast was served with cream cheese, banana foster, and toasted sliced almonds. It was delicious! I love the rum flavor in the banana foster.

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バナナフォスターフレンチトースト
朝食　２００９年３月８日

バナナフォスター、っていうのは、バナナをバターとブラウンシュガー、シナモンを煮詰めた中に入れて、ラム酒を仕上げに加えてどろっとさせたもの。

普通はデザートとして、バニラアイスクリームにかけて出すことが多い。

ちょっと前から、このバナナフォスターをフレンチトーストにのせたら美味しいだろうなあ、と思っていて、今朝とうとう試してみたもの。

フレンチトーストにクリームチーズをぼとっぼとっと落としたら、フライパンで作ったこのバナナフォスターをたら～とかけて、仕上げにトーストしたスライスアーモンドをのせて出来上がり。

美味しかった～！

こういうものを食べる時はカロリーとか考えないこと。

バターもブラウンシュガーもケチらずに作るのがコツ（笑）。

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