Local French and Italian Restaurants (Japan)
May, 2009
One of pleasant surprises I encountered in my hometown was that several wonderful French and Italian restaurants have recently opened. One night we were so relaxed after a long day of visiting various touristy places、 and we didn’t want to drive too far to have dinner. My parents suggested walking to a newly opened Italian restaurant close by. Terry and I agreed, thinking walking would be a good idea as we were seriously lacking exercise. Actually, it didn’t turn out to be a good exercise, as it was so close, only three minutes away(!), but the restaurant was a great find. It was located in the middle of nowhere, surrounded by vegetable fields! Their atmosphere was casual and relaxed, the menu was easy to read, and all the food was super tasty and reasonably priced. I wish we had a restaurant like this in our neighborhood in MN. Later my sister told me that this restaurant is very popular as people like their use of organic and locally grown produce in their dishes. Interestingly, many restaurants my parents took us to during our stay were small (owned and operated by a couple) and also proud of using organic and locally grown vegetables and fruits. Another local Italian restaurant my sister and her husband took us to was owned by someone who went to high school with my sister. I really liked it when the hostess explained where main ingredients came from (they were mostly grown in their garden) presenting our dishes. At one point, she asked my sister, “Do you remember ***(name), who went to the same high school with us? He is now a farmer and these strawberries on your dessert plates are all from his farm”. I thought that was really cool!
I would also like to note a few quick observations Terry and I made about food served in Japan. One was that in general people use much less salt in Japan. The first few times Terry and I looked at each other and whispered “this needs salt!”. But then we soon realized it was not them, but us! who are used to probably a little oversalted food. Another thing was that their portion size was much smaller than what we get here in the states. When we ate out, I was shocked to see a small sized dishes (particularly in a several-course meal). But then I realized that I was pleasantly full at the end of the meal. It was actually really nice not feeling stuffed BEFORE a dessert!
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地元のフレンチ・イタリアンレストラン (日本)
2009年5月
今回嬉し驚いたことの一つは、実家の近くに美味しいフレンチ、イタリアンレストランがいくつかオープンしていたこと。
両親、姉夫婦に、連れていってもらったところは、夫婦か、または家族でやっているようなこじんまりとしたお店ばかり。
美味しいのはもちろん、更に感激したことは、皆、無農薬なもの、地元で育つ野菜や果物にこだわっていたこと。
いくつか行った中のイタリアンのお店は、何と姉の高校時代の同級生と彼女のご主人(イタリアで修行されたシェフ)がやっているというレストラン(地元パワーを感じる(笑))!。
お料理が運ばれてくる度に、それに使われている主材料は、どこで栽培されたかを、一つ一つ説明してくれたのも何だかいいなあ、と思ってしまった。
野菜やハーブなんかはほとんどシェフが実際に自分の庭で育てていた。
デザート時には、奥様が、うちの姉にこんな風に話しかけられる場面もあって。
“ところで、高校で一緒だった○○君って覚えてます?彼、今苺農家をやっていて、このデザートに使っている苺は彼のところで採れたものなんですよ。”
この無農薬とか地元野菜・果物を使うというのが魅力で(もちろんお味もとっても美味しかったです)、遠くから訪ねてこられるお客さんも多いんだとか。
何だか分かる気がする。
こういうのがこれからのトレンドになるんだろうか。
最後に、ちょっと話は違って。
アメリカから久々に戻った私が、日本の食事全般について気づいたことをいくつか。。。
まず一つは、アメリカに比べて塩の量がかなり少ないこと(っていうかアメリカが多すぎる?)。
テリーと私、初めの数回の食事時には、“これ、塩足りないよね”、とささやきあっていたんだけれど、すぐに、これは私達がアメリカで塩気の多いものを食べすぎているから、だということに気づき。。。
今週アメリカに帰ってきてから、外食の食べ物は塩気が強い、と気になっている(でも、これもすぐにまた慣れて塩の多い生活に戻ってしまうんだろうなあ。。。トホホ)。
もう一つは、アメリカに旅行された方は、なるほどなるほど、とおっしゃってくださる方も多いはず。
食事の量が多すぎない(特に外食時)。
当たり前のことみたいだけれど、アメリカに住んでいるとそれが当たり前じゃないことに気づくのよね。
アメリカでは一人分に大量の食べ物が出てくることが多い。
食べられない分を家に持ち帰るのを予定している人もいたりするんだけれど、それでも、ちょっと多いなあ、と一般的に感じること多し。
日本では、デザートを食べても、程よい(<-ココ大切!)満腹感を得られたところが、良かったなあ。
これはこちらでも続けて、腹八分目でいきたいところなんだけれど、どうなることか(苦笑)。。。
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10 thoughts on “Local French and Italian Restaurants (Japan)
地元のフレンチ・イタリアンレストラン(日本)”
t-nana
最近、日本では健康にとても気を使いながら、見た目にも美しいお料理を出すお店が増えてきてますよねー
特に調味料とお野菜に気を使ったお店が増えてます。
私も含めて、食べることが大好きだけど健康には気を使いたい人が多いみたいです(^^)
↓ 日本にいると逆に、こんなにきれいで日本らしいお料理ってなかなか食べられないかも・・・(^^ゞ うらやまし~
トントン
reikoさん 最近UPがないからどこかにお出かけかな?って思ってたら、日本に来てたんですね!(*^^*)
どれを見てもおいしそうなお食事です。
ご家族の手料理も食べれてよかったですね。
都会は量が少なめだけど、田舎に行くと食べ切れないくらいの量のお食事が出ますよ!(;一_一)
東京のレストランに行って、量の少ないのに驚きました。少ないというよりちょうどいいというか・・。
6年ぶりだと、懐かしかったかな?(^_-)-☆
よくレストランなどで、どこの野菜を使ってるって表示されてますよね。今野菜などJAで買うと誰が作ったか野菜の入った袋に生産者の名前が書いてあります。安心なんだろうけど、買う側は誰かわかりません。^^;
ゆず
お久し振りです!
久し振りの日本をTerryさんともども充分楽しまれたご様子ですね。
6年振りだと確かに浦島太郎状態でしょうね・・・
新しい発見が楽しかったりしてね。
最近の日本のお店はほんとうにヘルスコンシャスですよね。
オーガニックと謳うだけでお客様の反応が違うらしいですよぉ~
そちらのワンポーションの多さには本当に驚かされます。
日本ではスモールとラージの2ポーション用意しているお店も増えてますよ☆
yoyo
地産地消。
地元で作ったものを、地元で食べよう!
というフレーズが最近日本では増えてきているようです。
お米で作った米粉(小麦粉みたいなもの)での、パンとかケーキ、お菓子などがどんどん増えてきてます~!
小麦粉より、もちもち感があるんですよ♪
しかし、キレイなお料理です~!なんとなく、彩りに和を感じる気がします。
近くに、こんなレストランがあったら、間違いなく常連になってしまいそうです。
鮎。テリーさんダメだったのですね!日本人でも苦手な人が多いですもん。
花火大会!ぜひ、お二人で浴衣を着て見てほしいです~♪♪
私は8月に大きな花火大会も見る予定ですが、
田舎の町主催みたいな小さな花火大会は、人がいないし(笑)
目の前で職人さんが花火を着火し、打ち上げてるのが見れるので、
ある意味、大迫力でオススメです。
どん
地元のお店も、ご家族の料理も、どれもこれも、とてもおいしそう!
素敵な写真ばかりでうっとりです!
でも、食べすぎには注意ですよ。
(「夢をかなえるゾウ」のガネーシャも言ってたし(笑))(読みました?)
アメリカは塩分も多めなんですね。
日本では塩分控えめに~なんていいますけど、アメリカ人は平気なんでしょうか?
ちなみに、私はアジア圏へ行っていたんですけど、地元の人はかなりお酒に強く、同じように飲んでると日本人は大変なことになるとか。
やはり、体内にある分解酵素が違うんだそうですよ。
恐るべし、○○人!
さらに、ちなみに、ハイエナは、どんな腐ったもの食べても、お腹をこわさないんですって!スゴイ!
かなり話がそれました、失礼いたしました(笑)
junebug
またまた美しい写真のオンパレードですね。
日本での滞在を満喫された様子が伺えます(笑)。
塩の摂取量ですが、たまたま先日読んでいた新聞で、
日本人はアメリカ人よりも塩分を取っていると書いてあって驚きました。
普通に生活をしていると、アメリカでの生活のほうが
断然塩分を取りすぎのような気がしますよね。
その記事によると日本の伝統調味料、味噌、醤油、塩漬けのもの
などから日本人の塩分摂取量は必然的に増えるようです。
実際のところはどうなのでしょう。地域差によるのでしょうか。
私はアメリカから日本に帰ると、最初はレストランで出される
量の少なさにがっかりしてしまいます(笑)。
でも慣れる内に、あー、アメリカが多すぎるんだ!と気づくのです。
でも日本のグラスワインの量の少なさには最後まで慣れません!(笑)
えいと@
こんにちは、えいと@です。
おいしそうですねー。
盛りつけもきれいだし。やはり日本食っていいわぁ〜。
量は確かに…。
アメリカに来て、はじめは「なんつー多さ!」って思ってたけど、
持ち帰りが気軽にできちゃうので、量が多い方が嬉しく感じちゃってる自分がいます。
食べ切っちゃうと損した気分。(笑)
そんな感覚でいると、日本での外食は量的にはぴったりですよね。
アメリカ人が日本に旅行で来たらどんな風に感じるのかなぁ。
やはり物足りなく感じるのでしょうか。
塩分に関しては、アメリカってダイレクトに塩コショーだから辛く感じるのかも。
日本食って隠し味にいろいろ使ってるし、味噌とかね。
なので塩分的には日本も多いと思いますよ〜。薄味なだけで。 応援☆
えいと@
ミツフィ
写真のレイアウト素敵ですね。
私パリにも何度か行きましたが、こんなおしゃれな料理見たこと無いんですよ。まあ、高級な場所に行ってないせいもあるんだけど。やはり日本のフレンチ、という独特の境地なのでは?と思います。
アメリカの食べ物の量は多そうですね。こちらも多いです。日本人の胃袋には日本の量があってるのかもしれませんね。
Reiko
t-nanaさん、
そうなんですね、調味料や野菜に気を遣うお店というの、そのトレンドを今回帰国してみて、しみじみと感じました。
分かります、私も最近美味しくて、健康なものを食べたい、って思いますもんね。
↓たまの日本だったので、より日本らしいもの、と探したところもあるかもしれません(笑)。
トントンさん、
そうなんです、日本に二週間帰国してました。
美味しいものがたくさん食べられてとっても満足な帰国となりました。
田舎にいくと、量が多い!なるほど。。。
そうなんですね~。
興味深い点ですね。
野菜に生産者の名前が書かれているんですね、JAだと。
名前と一緒に顔写真や作っている野菜に対する一文なんか載っていると面白いかも☆
ゆずさん、
6年ぶりの日本、本当に楽しく過ごすことが出来ました。
おっしゃる通り、いろいろ発見があったり、夫と二人でいろいろ新しいことを体験したり、と。
そうなんですね、オーガニックっていうの、日本でもキーワードになっているようですね。
スモールとラージがあるお店もあるんですね。
ラージがこちらのスモールぐらいだったりして(笑)。
(日本のスタバでスモールを頼んだら、アメリカのスモールよりかなり小さくてびっくりした思い出があります(笑))。
yoyoさん、
地産地消、いい言葉ですね☆
いいことだと思いますよ。
何も何千キロも離れた他国から輸入する野菜よりご近所で採れたものを食べたいと思いますもんね。
米粉、最近日本のブロガーさんの間でも使われていて、気になってました。
そうなんですね、もちもち感があるんですね~。
鮎、味が、というより、あの姿にびびってしまった(笑)ようです、夫は(笑)。
花火大会、職人さんの打ち上げる姿が見られるなんていうのがいいですね~。
どんさん、
“夢をかなえるゾウ”、聞いたことあるような。。。
食べすぎはダメですよね~、アメリカでは食べすぎてばかりでしたが、日本から戻ってきてここ一週間は腹八分目、出来てますよ☆
アジア圏、どちらの国なのか気になるところですね~(笑)。
私は特にお酒に弱く、すぐ真っ赤になってしまうんですよね。。。
絶対のめる人に比べると分解酵素が少ないんだと思いますもん。
ハイエナ、さすがですね~(笑)。
何を食べてもおなかをこわさない!、いいんだか悪いんだか?(笑)。
junebugさん、
日本人がアメリカ人より塩分を取っている、っていうの、夫にも教えてあげました。
確かに醤油、ミソ、漬物など、朝から晩まで日本では食べてますもんね、何だか分かる気がします(夫はいまだに信じられないという顔をしてますが(苦笑))。
私達もそうでしたよ、日本での初めの数食、二人で顔を見合わせて、“これだけ。。。?”と(笑)。
グラスワインの量も少ないんですね~、日本は。
飲まない私は気づきませんでした。
夫が頼むコーラが少なくって、かわいそうだなあ、と思うことはありましたが(しかも無料お代わりナシですもんね(笑))。
えいと@さん、
量の多さ、確かにこちらのあの量、慣れてしまうと、お得、って思いますよね。
そうそう、持ち帰りができちゃったりしますし。
アメリカ人が日本旅行に行ったら、どうでしょう、やっぱり少ない、と感じるのかもしれませんね。。。
塩分、おっしゃる通りですね、確かに、ミソとか醤油、隠れたところに入っていそうですよね、和食って。。。
ミッフィさん、
ありがとうございます。
沢山のせたい写真がありすぎて、こんな欲張りな感じにのせることになりました☆
日本のフレンチ、っていうの、確かに存在するんでしょうね。
私もアメリカでいただくフレンチとはまた違うような気がしましたもん。
量はヨーロッパではどうなんでしょう。
やっぱり多めなのでしょうか。
でも、アメリカのように、持ち帰りはしないんですよね?
日本はホントちょうど良い量で、気持ちよかったです☆
Mick
I should eat that way all the time, but I’m afraid I’d still be hungry. Still, less salt is definitely good. We’ve cut down on salt quite a bit here too.
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