先日書きましたが、インスタグラムを始めて以来、日本の食べ物の流行が垣間見られるようになりました。
で、最近気になっていたのが、京都のknot cafeさんのあんバターサンド。
名古屋出身なんで、小倉トーストなんて子供のころから慣れ親しんでいるので、バターとあんこの組み合わせなんて、何も新しいことではないのですが、なんでしょうかねえ、人気の秘密はこのキュートな見た目でしょうか？
あと、バターを塗らずに（なので硬いまま）あんこにあわせる、というのが画期的なところもあるのかな？
私バージョン、こだわったところは二つ。
まずはバンズ。
ちゃんと自分で作りましたよ～。
ふわっふわに出来上がって大満足。
三口ぐらいで食べられるようなミニサイズです。
もう一つのこだわりは、たぶん題名と一枚目の写真でたぶんお分かりのように、バター、普通の他に、苺バター、抹茶バターでも作ってみました。
苺バター、抹茶バターは私作。
苺バージョンは、柔らかくしたバターに、フリーズドライの苺を粉状にしたものをふるっていれたら、はちみつを少し加えて、よく混ぜたもの。
サンドイッチに使う前に、しっかり冷やして固めます。
抹茶バージョンは苺と同じですが、フリーズドライの苺パウダーの代わりに、抹茶をふるって入れてます。
もうこのバターたち、美味！！！！！！！
自分で天才かと、思いました（おばかよね（苦笑））。
フリーズドライ苺はトレーダージョーズというお店のものを使いました。
トレーダージョーズは、他にもいろいろな果物のフリーズドライものがあってよく使ってます。
フリーズドライされたものは、ぎゅっとフレーバーが詰まっているという強みの他に、ベーキングに使いやすいのがうれしいところ。
自然な果物の色と味をつけたいのだけれど、余分な水分は入れたくない、というときに大活躍です。
普通のバターバージョン。
苺バターバージョン。
抹茶バターバージョン。
テリーと二人で、どれが好みかなあ、と二人で悩みましたが、二人とも、〝全部好き！”、となりました（笑）。
それぞれ個性があって、一つに選べな～い。
切ると中はこんな感じ。
インスタグラム、次はどんな美味しそうなものが見つかるかなあ。
ちょっと甘いものが続いてるので、甘くないもの探さないと～。
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