昨年かな、衝動買いで買った鍋にコンロ。
登場させて鍋やりました。
昨夜は今シーズン初の雪が降ったので、そんな夜には鍋だよね、という勝手な言い訳(笑)。
鍋、何入れてもいいのですが、どうしても欠かせないのは、白菜でしょう。
で、スーパーで一つ買ったら、8ドル(約800円)。
テリー、その値段は間違いに違いない、キャベツがそんなに高いわけがない、と。
レジのお兄さんおどおど。
いえ、1ポンド(約450g)1.99ドル(約200円)、重さは4ポンドあるので、8ドルです、という説明。
1ポンドあたり1.99ドルっていうのはそんなに高いと思わないけれど、確かにキャベツ一個が8ドルって高いって気になりますよね~。
日本に比べるとどうなんでしょ。
いえいえ、どっしり重~い白菜でした。
近所の普通のスーパー(ちょっとだけ高級感あるかな)で、干しシイタケと昆布を発見。
だし用にゲット。
もう最近はなんでも売ってるのね~。
それにしても鍋の用意って簡単ですね~。
切って並べるだけだもんね。
鍋に入れたところ。
今回は風味付けにちょっぴりごま油をたらしました。
ふたをして待ちます。
今回入れたのは、白菜、鱈、にんじん、小ねぎ、豆腐、春雨。
美味しくできました~。
久しぶりに二人でダイニングテーブルに座って(しかも向き合って!)ご飯を食べました。
いつもはついついソファで、とか、キッチンアイランドで、とちょこっとお行儀悪いのですが、久々にテーブルでのんびり会話をしながら食べるご飯も悪くないなあ、と。
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2 thoughts on “アメリカだって鍋”
marin
アメリカのテーブルとは思えない和の風景。
差し向かいで鍋をつつく、なんてまさに日本の冬! いや、ミネソタの冬なのか……。
白菜も干しシイタケも昆布も、割と簡単に手に入るとは、びっくりです。
切って並べるだけと言いつつ、ニンジンがしっかり飾り切りされてるところがすごい。
見倣います。
Reiko Reply:
11月 21st, 2016 at 9:05 pm
しっかり和な風景でしたね~。
そうなんですよ、最近はほんとなんでも簡単に手に入るようになって助かります。
人参のこの飾り切り、これ、やり方を知ってからお気に入りなんです~。
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