95%植物性食生活を数年前に始めたのですが、それ以来たくさん食べるようになったのが、サラダのほかに、スープ。
もともとスープって大好きだったんですよね。
子供のころは毎食味噌汁が欲しいおやじみたいな女子でした。
朝食はトーストとコーヒー、という母と姉を横目に、白いご飯とお味噌汁をすすっていた私だったなあ、となんだか懐かしい実家の食卓風景を思い出します。
アメリカに来てからはお味噌汁はそんなに作ることはないんですよ。
というのも、白いご飯を毎日炊くわけではないから。
それでも、スープを作るのは好き。
スープのある食事ってなんだか満足度が増す気がするんです。
今回紹介スープは、かぼちゃとコーンのチャウダー。
クリーミーでいながら野菜がたっぷり入って満足~。
かぼちゃが入ることで季節感も出せたしね。
今回はこのアップの写真が一番お気に入りかな。
季節感、といえば、最近よく買っているのがこれ、柿。
アメリカに来たばっかりのころは柿なんて見かけることはなかったような(もうかなり前なので記憶薄いのですが。。。)。
でも、最近は結構普通のスーパーで売っててびっくり。
ところがですねえ、レジに行くとレジのお姉さん・お兄さん、いつも、〝これは何ですか?”って聞くんですよ~!
゛柿(Persimmon:英語ではパーシモン)です”。
それでもスペルがわからないのか、リストの中から探すことができなかったりする人もいて、
こっちもそういうシチュエーションを覚悟してるので、〝二つで3ドルです”、って教えてあげたりしています(笑)。
そして、話の流れから、〝どんな味?”って聞かれるのですが、柿は説明するのが難しいですねえ。
なんて味は説明したらいいのでしょうか?
甘い、以外に思いつかないので、〝味は説明するのはちょっと難しいけど、おいしいですよ。一度試してみてね。”、とあやふやな返事をしています(笑)。
先日もそんな体験をしての帰り道、テリーに話したのですが、これ買ってるのもし私だけだったりしたら困るわぁ、と。
だってもしそうだったら、お店は仕入れなくなりますもんね。
実は柿、日本にいたときはそれほど好きなものではありませんでした、というより、むしろ避けていたような。
硬いのも柔らかいのもいまいち苦手でして。。。
それが、アメリカで私がこれまで出会った柿はみんなすっごくおいしいんです。
なんでしょうかねえ、果肉がジューシーで、柔らかすぎず硬すぎず。
種がないのも◎。
“FUYU”、と表示されているので、富有柿なんでしょうね。
アメリカで柿を使って以前作ってたもの、こんなものたちがあります。
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