ハロウィーンですね~。
何でも、日本での人気も増してきて、バレンタインを上回る市場だそうな。
日本でも、子供が近所を回ってお菓子をもらいに行ったり、仮装パーティーやったりするのでしょうか?
帰国は春・夏が多いので、日本のハロウィーン状況、自分の目で見たことがないので気になります。
日本の書き方はどこもハロウィンとなってますが、英語だと、ハロウィーン、で、イーン、のところにアクセントがきますよ。
ハロウィーン、と言って思い出すことの一つ、実は悲しい出来事です。
1992年、日本人留学生がアメリカに留学中、ハロウィーンパーティーの家を間違えて入った家で、“フリーズ(動くな)!”という英語が分からず動いたため、射殺されて亡くなる、という事件。
覚えてますか?
1992年、まだまだハロウィーンなんて定着してなかった日本、この事件で知った人も多かったのではないでしょうか。
そして、もちろんこの事件で、“フリーズ!”の意味、みんな覚えることになりましたもんね。
アメリカに自分が住むようになって、ハロウィーンが来るたびに頭をよぎります。
銃が絡んだ事件、まだまだ起こる中、いろいろ考えさせられますよ~。
カッコイイ袋を見つけたので、この袋に入れるものを作りたい、という発想で(笑)、かぼちゃほろほろクッキー。
袋は黒とオレンジの組み合わせですが、ちょっと大人っぽい感じです。
クッキー、外はシナモンシュガーがまぶしてありますが、中は綺麗なかぼちゃの黄金色。
皆さん、安全で楽しいハロウィーンを過ごしてくださいね。
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2 thoughts on “ハロウィーンほろほろかぼちゃクッキー”
keiko
英語版でレシピを見たの、これだけ??これだけでこんなホロホロクッキーが出来ちゃうの??信じられないくらい簡単レシピに見えたんだけど、かぼちゃピュレは大匙2・3くらいでいいのん?ほんとに??(かなり疑い深くってごめんね~!!)
Reiko Reply:
11月 1st, 2016 at 9:33 pm
レシピのせてるけど作った時は結構適当に作ってて。。。そうなのすっごいシンプルな材料でしょ。かぼちゃピュレーは柔らかくなりすぎないように少しずつ入れてみて。ほろほろっとするクッキー、食べ始めると結構病みつきになる味よ~!
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