アメリカ朝食の定番である、パンケーキも、ワッフルも、卵も、嫌いじゃないのですが、
もうちょっと野菜が食べたいなあ、と思うのは私だけじゃないはず?!
この緑のエッグベネディクトは、そんな私をシアワセにしてくれる野菜たっぷりなお皿。
何かというと、トーストしたイングリッシュマフィンに、アボカドの薄切り、トマト・玉ねぎサラダ、ポーチした卵をのっけて、香菜と小ネギを主に作った緑のソースをたっぷりかけたもの。
昨日買ってきたアボカドがイマイチ硬かったのですが、つい最近見つけたこんな方法(英語)で、急きょ柔らかくしてみました。アボカドをホイルでしっかり包んだら、93度のオーブンに15ほど入れて、さましたら出来上がり、というもの。私の使ったアボカドはすっごくかちかち、ということもなかったので、切ったらホントいい感じの柔らかさになってました。*成功度は保証しません。
アボカド好きなんですよね~。
なんかウルトラマン(ナツカシイ)みたいに見えない?(笑)
エッグベネディクト、といったら、卵黄、バター、レモン果汁で作るこってりオランデーズソースが定番ですが、
今回は、香菜・小ネギが主役の緑のソース。
オランデーズソースに負けないおいしさだし、しかもフレッシュ感いっぱい!
た~っぷりかけても罪悪感まったくなし(笑)。
今朝のこの朝食、楽しみだったのは、実は新しく買ったお皿にのっけたこともあります。
昨日は甥っ子の大学の卒業式ということで、ノースダコタ州まで行ってきました。
車で片道3時間半!
式の前にちょっと時間があったので、街のアンティークショップをのぞいたのですが、そこで見つけたもの。
レトロな雰囲気が気に入って、1950年代ぐらいのものかしら?、とテリーに聞いていたら、お店にいた人たち、みんな、“こういうお皿、おばあちゃんちで見たことあるからそれぐらいな年代なはずよ”、と同意してくれました(笑)。
大好きな花、ライラックが現在満開です。
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