乳製品を使わないヴィーガンバターを作ったので、
これはパンケーキが食べれる、と。
パンケーキはテリーも私も薄いのが好き。
ふわっと軽い焼き上がりです。
もちろんコーヒーの用意も忘れません。
テリーがコールドブリュー、作ってくれたところでした。
ブルーベリーは、パンケーキのタネに入れる人が多いですが、
私はベリーものは火を入れずにフレッシュなままで食べるのが好みです。
パンケーキには、メープルシロップは必須。
パンケーキ、焼き上がりました～。
薄いので時間がかからないのがいいです。
バターを冷蔵庫から出してスタンバイ。
ヴィーガンバター、溶け方も普通のバターと全く同じ。
ブルーベリーは最後にたっぷり散らします。
アメリカは月曜日がレイバー・デー（労働者の日）で祝日なので、少し長めの週末で～す。
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約二か月前から植物性100％の食生活をしています。
95％から変えたのでそれほど大きな違いは感じませんが、全く動物性食べ物を摂らない、というの、どうなることかと思いましたが、とってもスムーズにいっています。
気分的に、マイナス（あれが食べられない、これが食べられない）志向な態度だと辛いと思うのですが、私の場合、植物性食べ物、こんな美味しいものがあったのか、という発見や、これこんなに美味しかったっけ、という再発見なんかをポジティブに体験しているので、なんだか楽しいぐらいです。
ところが、一つ、食べられたらいいなあ、と思っていたのが、バター。
焼きたてパンなんかがあるときに、バターを塗ってがぶり、といきたい、と思うことしばしば。
市販品でヴィーガンバターなるものも売っているのですが、どうしても〝偽”なんとか、という市販品は避けているので、市販のヴィーガンバターも敬遠していて。
そんなときに見つけたのが、このヴィーガンバターレシピ（英語）。
すぐに試したくなりました。
私、どちらかというとルールーは守るたちなのですが、レシピとなると、ついついレシピ通りに作りたくなくなる人（笑）。
ところが、このレシピはなんだかそうしたら絶対ダメな気がして、ちゃんとレシピ通りに作りました。
結果は？？？
大大大成功！
見た目も、食感も、味も、バターそのもの、なんです。
そうしたら、もうバターでしょ（笑）。
テリーもトーストにつけて食べて一言、〝言われなかったら普通のバターだと思ってた”って。
次回の投稿にて、このバターを使ったものをのせる予定。
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２０代半ばで渡米、アメリカ東部のカレッジにて料理学（Culinary Arts）を勉強。卒業後フランス系ホテルのキッチンでの勤務経験あり。続き→
